土木学会西部支部沖縄会 幹事会主催講演会

1.         :平成26年4月25日(金) 午後

2.         :沖縄県立博物館・美術館

1.         講演内容:海外プロジェクト(ボスポラス海峡トンネル)、億首ダムの施工等について

【ボスポラス海峡】
トルコ政府は1029日、イスタンブールを東(アジア)と西(欧州)に分けるボスポラス海峡の海底トンネルの開通式典を開いた。
大成建設が手掛け、日本政府が円借款を供与しており、日本の技術と資金の支援で実現した。
トルコ国鉄の電車が運行し、政府によると毎日
150万人を運ぶ見通し。欧州とアジア間の渋滞を緩和し、都市機能が高まると期待される。
トンネルなどの建設費は約1500億円規模。海底部分約1.4キロメートルを含む5駅分の約13.6キロメートルの区間が開業する。
トルコは海底トンネルの新設路線につなぐ既存路線の改修工事を続けており、2015年に既存路線を新設路線につなげる計画。
海底トンネルは日中は乗客用、夜間は貨物列車が走行し、将来は欧州と中東・アジアを結ぶ物流の動脈も担うことが期待されている。